Freemake Video Converterを使ってカーナビで見る動画を編集する

アルファード・電装系
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カーナビでの動画再生

子連れで出かける際は、後部座席で動画が再生できると子どもがおとなしくなって静かに運転できます。

子どもに画面ばかり見せて目が悪くなる!や、親子の会話の時間を大切に!なんて意見もあるでしょうが、子どもを自動車に乗せるのに親の膝の上に乗せておけばいい時代ではなくなってしまったのでチャイルドシートの上で静かにしててもらう必要があります。

チャイルドシートもISOFIXチャイルドシートが主流になってきて助手席にチャイルドシートを付けるのが現実的では無くなっています。

アルファードの助手席エアバッグを動かなくして、ISOFIXではないチャイルドシートを助手席に付けようかとも考えましたが、最近の車はELRシートベルトではなくなってきています。ISOFIX以外のチャイルドシートの固定が出来ません。

バイクを車載する時に使っていたタイダウンベルトで助手席にチャイルドシートを固定するのも手ですが、色々現実的ではありません。

 

前置きが長くなりましたが、このような理由で後部座席での動画再生をどうするか検討した結果、

大人しく1枚のDVDをリピート再生で見てくれればいいんでしょうが、「次は車が見たい」「次は電車が見たい」なんて言われるたびにDVDを入れ替えるのは手間です。

何枚かのDVDをUSBメモリに入れてしまえば便利になるのではないか。

そこで、手持ちのDVDをUSBメモリに入れてみようと考えました。

自分一人で運転するときはSDカードの音楽。なんて使い方をすればいいんじゃないか。

と思いました。

今、使っているカーナビ(クラリオンNXV987D)が色々なメディアでの動画再生ができます。最近のカーナビはみなそうかもしれませんが。

  • USBメモリ
  • SDカード
  • HDMI入力

更に、カーナビに後席モニターを追加すれば、前後で別々のソースが再生できます。

前の画面でAAを再生しながら、後ろの画面でBBを再生する。

なんてことが出来ます。

勿論、運転席か助手席のヘッドレストのシャフトにモニターホルダーを付けてipadを固定して動画再生も考えましたが、エンジン始動中は車から電気が供給され充電切れの心配はありませんが、ipadの電源を切り忘れたまま車外に出て電池が切れたりすると次のエンジン始動時にすぐ動画が再生されなくて面倒です。

後部座席の動画再生も、車の電源と連動してONOFFして欲しい。ということです。

 

こんな理由で動画編集の方法を探していると、みつけました。

 

DVDをMP4に変換するには

業務で毎日のように動画編集をするなら有料のソフトを買いますが、年に何回か動画作業するくらいなら

無料ソフトで十分です。

そこで見つけたのがFreemake Video Converterです。

Freemake Video Converterがデビューした頃は全機能が無料のフリーソフトだったようです。

今の無料版Freemake Video Converterには、調べた限り下記の制約があるようです

  • 動画の前後にFreemake Video Converterのロゴが出る
  • 動画の作成速度が遅い

まだまだあるようですが、ざっと調べた限りではこんな具合。

それなら、、、

Freemake Video Converterがデビューした頃の旧バージョンをインストールすればいいのかな?

と、思い探したところ旧バージョンのFreemake Video Converterが見つかりました。

ここからダウンロードできます。

http://www.oldversion.jp/windows/freemake/
2.3.4.2が人気バージョンとの事です。

これで、子連れドライブも静かになることでしょう。

 

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