30系アルファードのフォグランプを社外品に交換

アルファード
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30系アルファードのフォグランプを社外品に交換しました。

滅多に点灯させないフォグランプ。

でも黄色がいい。

純正LEDフォグから、交換しました。

まずは、社外品のフォグレンズを購入します。

値段に幅(2,000円~30,000円)がありますが、出所は同じでしょう。

 

今回はこれにしました

次に、LEDバルブです。

安いバルブは防水性に難があってフォグランプ内に水がたまり、定期的にフォグレンズの水抜きと清掃をしないといけない経験をしてから、安いバルブを買うのに抵抗があり有名どころの製品を探しました。

今回はフィリップスのバルブにします。

 

 

2色や3色に色が変えられるバルブも魅力的に思えましたがフォグランプは滅多に点灯させないので黄色です。

 

交換する前に純正LEDフォグはこんな感じです。

これはこれで悪くないですが、黄色にしましょう。

 

フォグレンズ開封

ハロゲンバルブを外して、LEDバルブを入れようとしたら

あれ?中古品か?

気にせず作業を進めます。

 

簡単に作業手順

ハンドルを右か左にめいいっぱい回します。(作業スペース確保)

フェンダーライナーのクリップを3個外します

フォグレンズを止めているネジを2個外します。

レンズ交換。ちょっと加工。

逆の手順で組み付け。

 

ポン付けできません。

30前期用のフォグレンズなので、30後期にはポン付けできません。

少し加工します。(ニッパーで切っただけ)

どれくらい切ればいいかは実際にレンズを車両にあてがってみるとわかります。

 

片側完成

黄色くなりました。

光軸を純正LEDと同じくらいに調整しましたが、光が散っている感じです。

 

両側交換

光が散っていますが、純正LEDフォグ同様に眩しく感じないので

これで良しとします。

 

あった方がいい工具.1

狭い場所でネジを外すので、これは便利です。

今回使用したものと同じものを載せておきます。

あった方がいい工具.2

フェンダーライナーのクリップを外すのに便利です。

あった方がいい工具.3

ニッパーで、社外レンズのネジ穴を調整しましょう。

あった方がいい工具.4

作業灯。昼間の作業でしたら不要かもしれませが

今回はバンパーの中を覗き込むのであったほうがいいでしょう。

あった方がいい工具.5

これは好みですが、外したネジ類は地面に置かない方が良いです。

歩いている人に蹴られて無くなります。

自分で蹴って無くなるときもあります。

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皆さんの気になる安いフォグレンズ・その後(水漏れ)

フォグレンズ(一番安いもので追加コーキング無し) + フォグランプ(メーカー品)

この組み合わせで1か月ほど使いました。

雨の中、高速道路を走ることもあったし・朝、露で車体が濡れているような日もありました。

全く水漏れしていません。

過去に純正フォグレンズ + 安物HIDバルブでフォグランプの水漏れを経験しているのでフォグランプの水漏れは安いバルブのパッキン性能に起因するものでしょう。

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